星野道夫著『旅をする木』(文春文庫) 旅好き、自然好きな方におすすめしたい。深く心に染みわたる、大切な一冊。 出会えて良かった、読後の充実感と幸福感よ。 映画『Into the wild』を観て以来、再びアラスカにいきたくなった。「人の一生の中で、それぞれの時代に、自然はさまざまなメッセージを送っている。この世へやって来たばかりの子どもへも、去ってゆこうとする老人にも、同じ自然がそれぞれの物語を語りかけてくる。」ー本文より。

村上春樹著『村上さんのところ』(新潮社)、面白かった◎ 作家に人生相談、て面白いものですね。 文筆業への憧れが募った。「規則正しい生活をしていれば、大抵のことはやり過ごせる」という回答が印象的。 コーヒーとドーナツをお供にゆっくり読みたい一冊。

読書と、旅と。 時々料理。

尽きない好奇心があるからこそ、人生はおもしろい。

読書も旅も、一生かけても終わらない。そこがおもしろい。

そろそろアウトプットもしていかないと、とブログはじめてみます。

読んで頂けたら幸いです◎